自信はどこから来るのか? [メンタル対策]


受験勉強を自信をもってやっている人と、そうでない人がいます。その差は結果にも反映されます。「難しそうだな」とか「たいへんそうだな」といったネガティブな感情を抱えて勉強を続けると、自分自身にネガティブな暗示(つまり、試験に落ちる方向の暗示)をかけてしまいます。


かといって、「今日から自信をもって勉強するぞ!」と意気込んでみても、なかなか自信をもって勉強できるものではないでしょう。自信とは、どこからやって来るのでしょうか?


基本的には、過去の経験を通して自信を持つことができます。自分が過去に体験した事から、これくらいの事ならできる、と自然に思えるかどうかです。自然に思えれば、それが自信になります。


従って、理屈をこねて自信を持つというものではありません。意図的に行うのなら、自信につながるようなポジティブな自己暗示をかけることです。


「以前これくらいできたのだから、今度の試験にも合格する」といった過去の体験をもとにした自己暗示を行うことができれば、よりベターです。


また、メンタルブロック(そんなことできないというネガティブな心理的抵抗)を避けるために、ザ・シークレットサブリミナルCDのようなツールを利用すれば、さらにベターです。


nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0

言葉で自己暗示をかけよう|- ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。